寝る前に布団の中で書く日記

寝る前にスマホでポチポチ書くやつ

6月29日(月) - 月曜日の公園

土日祝は仕事を休むと決めてから、月曜日は休日のゆるゆるテンションがまだ残っていて、すぐにはバチッと動き出せない。たくさん眠りたくなるし、漫画を読みたくなるし、アニメや映画を見たくなる。

ギリギリ午前中のうちにノロノロと布団から抜け出して、冷蔵庫に入っている冷たいほうじ茶を飲んだ。やさしい甘さがおいしい。

冷たい液体が喉から胃に落ちていく感覚も好きだ。体はただの筒状のもので、器にすぎないんだなぁと思う。温度はわかりやすい、いろいろと。

それから少しだけ仕事をして、集中力が切れたのでパンをむしゃむしゃと食べた。食べたら元気が出たのでまた少しだけパソコンの前に座り、やっぱりまたしばらくして飽きてしまったので、公園のベンチで漫画を読みながらオロナミンCをちみちみ飲んだ。

オロナミンCのパワーを求めているわけではないけれど、外で飲みきるにはちょうどいい量なので、自動販売機でつい選んでしまう。味もおいしい。

近所の公園のベンチは、屋根があって居心地がいい。居心地がいいからこそたまにおじいちゃんやおばあちゃんで埋まっているので、誰もいないとラッキーと心が少しだけ浮かれる。

持っていくのは紙の漫画だ。スマホはいつも持っていかない。

紙の漫画は、当たり前だけど、漫画を読むことしかできない。電子書籍とは違う。そこにある絵と文字だけが娯楽。だからこそ、気持ちがゆったりほぐれていく。

仕事だってできてしまうスマホがポケットに入っていたら、そこに意識がつられてしまう。ぽこんとメッセージのアイコンが出てきたら、誰からだろうと気になってしまう。

漫画1冊と120円だけ持って、寝巻きにクロックスを突っかけて、フラリと公園に行く。その時間が大切だ。周りの人は誰も知らない。誰も声をかけてこない。

今日は天気がよかった。風もそよそよ気持ちよくて、ベンチの前の木は葉っぱがワサワサと元気すぎるくらいだった。まんまるく山のようになっていて、生命力がどえらいなと思った。

漫画を1冊読み終えて、家に帰った。

どこか清々しい気持ちが残っていて、公園の空気をちゃんと持ち帰ってこれたなぁと思った。