6月13日:インボイスがむりすぎる

インボイスがむりです。ただそれだけの日記です。

なにが無理ってよくわからないことです。確定申告すらヒイヒイと期限ギリギリにこなしている人間がそう簡単に対応できるはずがない。どうすればいいの。とにかく今まで免除されていたあれがこうなってそうなって大変だ! えらいこっちゃ! ということはわかる。

自分なりに調べてどうにか対応していくしかないのですけれど、想像するだけで頭がぱーん! 終わりですもうみんなでアイスクリームを食べましょう、ぴっぴろぴ〜〜〜になってしまうのでもうどうしようもない。

何年大人をやっているんでしょうか。大人なんてこんなもんでしょうか。それともわたしがこんなもんなだけでしょうか。

世の中の大人はいつ「自分は大人になった」と思うんだろう。わたしは漫画を大人買いしたときかな? と思いましたけど、結局のところ1冊ずつ買っていた漫画をドーンと一気に買えるようになっただけで、中身は子どもの欲望のまま。やっぱり大人になりきれていないのではないかと思います。

大人ってなんだろう。そもそも生きるってなんだろう。起きて食べて寝てそれだけでエネルギーを使っていてめちゃくちゃえらいのにそれに加えてインボイスにも対応しないといけないなんて。生きるって大変だ。

インボイスのせいで生命について考え始めてしまいましたよ、ほら〜〜インボイスくんのせい! いきなり出てきて「こんにちは! 今すぐぼくのことを理解しないと仕事がやばいよ!」じゃないんだよ。やさしくしてくれよ。

インボイスが「こんなのもわかんねぇのか、ばかじゃねぇの。だからこうだよ、違うってばか! こう!」ってツンデレに教えてくれたらわたしだってがんばれますよ。なめないでくださいよ。どうか助けてください。